7月の大型イベント企画、予算が足りなくてOPムービーや演出を諦めていませんか?2026年の動画生成AIは、企業イベント現場を大きく変えようとしています。この記事では、最新AI技術が企業イベントにもたらす可能性と、実際の導入時に気をつけるべき「人間の判断」について、動画生成AI研究所の視点からお話しします。

2026年の動画生成AIは「質と量」の両立を実現している

動画生成AIの進化が想像以上に速いです。昨年、多くの企業担当者が「AIで動画が作れるって聞いたけど、本当?」と半信半疑だったのに対し、今この瞬間には、複数の高性能な動画生成AIツールが無料〜低コストで利用可能になっています

つい数ヶ月前のYouTubeを見ると、「Sora2が完全無料で無制限に使える方法」「SeaDanceはSoraより優れている」といった動画が連日アップロードされています。これらは単なるバズ投稿ではなく、実際にクリエイターやプロフェッショナルが検証した結果の共有です。私たちの研究所でも、こうした新型AIツールを継続的に追跡しており、その進化の速度には本当に驚かされます。

業界データが示す「動画の価値」の高まり

BtoB企業における動画マーケティング実態調査では、動画の活用で効果があったと回答した企業が60%を超えているというデータが出ています。これは単なる「トレンド」ではなく、企業の意思決定層が動画コンテンツの重要性を明確に認識している証拠です。

一方で、同じ調査によると動画制作予算は「10万円未満」という回答が最多という現実もあります。つまり、企業は動画の必要性を感じているのに、予算という壁で実現できていない。ここが、2026年の動画生成AIが解く課題なんです。

なぜ今、企業イベント現場でAI動画が注目されるのか

企業イベント、特に新年会・周年式典・採用説明会などの季節イベントでは、「限られた時間・予算で、インパクトのある映像演出を用意する必要」 があります。

従来は、こうした演出の8割以上が「予算都合でカット」されてきました。理由は単純で、OPムービーやエンディング映像の制作には、プロの映像制作会社でも30〜150万円が相場だったからです。しかし2026年の動画生成AIなら、その制作工程の大部分を短縮できる可能性が出てきたわけです。

AIは「完全自動」ではありませんが、「予算で諦めていた映像演出」を現実的な投資額で実現する手段としては十分に機能するようになりました。

企業イベント現場での具体的な活用シーン

では、実際に企業イベントでAI動画生成をどう活用するのか。私たちが研究所で検証し、実際のクライアント対応で見えてきたシーンを3つ紹介します。

シーン①:OPムービー・AI演出で「開会の瞬間」を極める

企業イベントの成功は「開会の瞬間」で大きく左右されます。

参加者が会場に入った瞬間に流れるOPムービー、ステージ上のスクリーンに映る企業ロゴやメッセージ動画は、イベント全体のテンションを決定づける重要な要素です。従来、この部分の制作は「予算が許せば外注」「予算がなければ静止画スライド」という二者択一でした。

ここが変わります。2026年の動画生成AIを活用すれば、数分の指示で複数のOP案を生成し、その中からベストなものを選んで微調整するという流れが可能になります。さらに、これを モーショングラフィックス技術と組み合わせることで、企業ロゴやブランドカラーを徹底的に統一した高品質な演出を短期間で実現できるようになっています。

📹 *【参考動画:「AI動画初心者でもストーリー動画が超簡単に量産できます」など、OPムービー制作例を検索】*

シーン②:ライブ配信×AI生成動画で「遠隔参加者」も満足させる

コロナ禍を経て、企業イベントのハイブリッド開催は今や標準です。会場参加者と配信視聴者の両方を満足させるには、単なる「会場の映像を垂れ流す」だけでは足りません。

ここでもAI動画生成が活躍します。配信用のジングル・シーン切り替え演出・参加者紹介動画といった細かい映像素材を、ライブ配信と並行してAIで生成・投入することで、配信視聴者の体験も会場参加者に負けない質にすることができます

さらに、この過程で生成された動画素材は、事後のSNS発信(Threads・Instagram Reels・TikTok)に転用できます。企業の採用支援や顧客接点を広げるコンテンツへと二次利用できるわけです。

図解

シーン③:縦型動画・SNS発信を「イベント内で完結」させる

イベント当日の撮影内容を、その場で縦型動画に編集してThreadsやInstagram Reelsに即時発信するというニーズが増えています。

AIを使えば、この編集工程を大幅に短縮できます。会場で撮影した映像をAIで自動編集し、字幕・テロップ・効果音まで一括で生成。プロフェッショナルなSNS投稿を数時間で完成させることが可能です。イベント終了後の「あ、忘れた」ではなく、イベント開催中にリアルタイムで発信できる体制を整えられるようになったんです。

【企業イベント×AI活用の実例・事例を知りたい方へ】

EasyEaseでは、実際のイベント制作にAIをどう組み込むか、具体的なご相談をお受けしています。

「うちの予算で映像演出は本当に可能?」「ライブ配信とAI動画の組み合わせはどうやるの?」という段階からでも大歓迎です。

👉 事例・お問い合わせ:https://easyease.net/contact/

EasyEaseの現場から見えた「AIと人間の使い分けの本質」

ここからは、少し深い話をしたいと思います。

私たちは、複数の動画生成AIツール(Claude、ChatGPT、Google Apps Scriptなど)を使い込んで、実際にクライアント向けの映像制作基盤を整備してきました。その過程で見えてきたのは、AIが優秀だからこそ、人間の判断がより重要になるという逆説的な現実です。

失敗事例:HTMLとWordPressのズレに学ぶ「複数視点の重要性」

我々が最近経験したのは、こんなケースです。

ホームページをノーコードプラットフォームからHTMLに移植した後、WordPressテンプレ化する仕事がありました。AIに「このHTMLをWordPressテンプレとして機能させてください」と指示すると、見事に動作するコードが返ってきます。ただし、実際に導入してみると、フッターが上部に配置されるという予期しないエラーが発生しました。

ここで大事なのは「AIに何度も同じ指示を繰り返すだけでは解決しない」という気づきです。我々のメンバーは、YouTubeの解説動画や外部ブログ、複数のアプローチ方法を自分たちで検証し、CSSの読み込み順序の問題だったことを突き止めました。

つまり、AIの指示のみに依存して思考を停止していたら、この問題は未解決のままだったということです。

気づき:AIは「素晴らしいアシスタント」だが「戦略家ではない」

このエピソードから得た学びは、イベント映像制作にも直接応用できます。

AIは確かに優秀です。OPムービーの初案なら数分で複数提案できます。配信用の字幕も自動生成できます。ただし、それらが「企業のブランド価値を高める演出かどうか」を判断するのは、人間にしかできません。

私たちがEasyEaseで大事にしているのは、こうした観点です。

AIで「量」を生成する → 複数のOP案をAIで素早く作る – 人間の戦略眼で「質」を選別する → その中からブランドに合致するものを選び、ストーリーに落とし込む – 複数視点で検証する → 一つのAIツールからの指示だけでなく、複数の情報源を参照して最適解を探る

この組み合わせが、予算を抑えながら「映像を諦めない企業」を増やすための秘訣です。

EasyEaseのサービス全体で実現している「AI×人間の最適化」

我々は単に「AIで安く作る会社」ではありません。むしろ逆です。AIを使うからこそ、戦略立案や企画段階により多くの人的リソースを割くことができるようになったんです。

現在、以下のようなサービスを統合的に提供しています:

SNS運用・縦型動画制作 → AIで素材を自動採取・分類し、メンバーは戦略立案と企画に集中 ライブ配信 → 配信中の映像素材をAIで自動タグ付けし、事後の編集を短縮 CUROCO(制作会社向けプラットフォーム) → 広告代理店・制作会社のメンバーがAI動画生成を自由に試験できる環境を提供 モーショングラフィックス → AIで初案を生成し、デザイナーが企業ブランドに合わせて精緻に調整 AI活用コンサルティング → クライアントの事業内容に応じた最適なAI導入方法を提案

特に、7月17日に大田区で予定している企業イベント撮影では、こうした複合的なアプローチを実装しています。撮影だけでなく、その後のSNS発信・アーカイブ動画生成・ライブ配信対応まで、一気通貫でAIと人間のスキルを組み合わせた体制を整えているわけです。

まとめ:「映像を諦める時代」は、もう終わった

ここまで読んで、こう感じるかもしれません:「結局、AIツールをどれ使えばいいの?」「うちの会社でも導入できるの?」

その質問への答えは、シンプルです。2026年の今、企業イベントで映像演出を諦める理由は、もうほぼないんです

昨年まで「OPムービーは150万円の予算が必要」だと思われていたものが、今は20〜50万円の投資で現実化します。さらにその内訳の大部分は、AIの判断を人間が検証・調整するための「メンバーの時間給」と、細かい修正作業費です。昔のような「制作会社への丸投げ外注費」ではなくなっています。

何より大事なのは、この変化によって 「映像を持つ選択肢」が、これまで以上に企業のサイズを問わず手の届くものになった ということです。

あなたの企業イベントが、今このシーズン(夏の大型イベント、秋の周年式典、冬の忘年会)で映像演出を必要としているなら、一度本気で検討してみてください。

予算で諦めるのではなく、「どのレベルの映像なら実現可能か」という逆算的な思考に切り替えることが、2026年のイベント企画の常識になりつつあります。

【次回予告:AI OPムービー制作の5ステップ】

次回は、「実際にAIでOPムービーを制作する際、プロが最初にやることは何か」という、より実践的なガイドをお届けします。ChatGPTとClaudeの使い分けから、修正フローまで、我々が実案件で検証した具体的なプロセスを公開予定です。

【株式会社EasyEaseについて】

企業イベントの撮影・編集・ライブ配信を専門とする映像制作会社です。 AIを活用したOPムービー・モーショングラフィックス・縦型動画制作にも対応しており、「予算で映像を諦める企業」を減らすことをミッションに掲げています。

広告代理店・制作会社向けの自社サービス「CUROCO」では、AIと人間のスキルを組み合わせた制作基盤を提供中。

🌐 公式サイト:https://easyease.net/ 📩 お問い合わせ:https://easyease.net/contact/

Ai映像研究所所長の原田です。
株式会社EasyEaseでは、
AIを活用して映像の未来を切り開く をコンセプトにした事業を展開しております。

最近、「AIで動画ってどこまで作れるの?」って相談がめちゃ増えてきました。

今回はAI動画がプロの現場で実際どう使われているのかについて、実務目線で正直に書いていきます。

🎬 結論:AIは“置き換え”ではなく“補助”

いきなり結論ですが

👉 構成や企画~納品まで全てAIが行わず

むしろ現場では

👉 「人の作業を加速させるツール」として使われています


🧩 実際の制作フロー(AI導入版)

従来の動画制作は

① 企画
② 撮影
③ 編集  
でしたが

① 企画・構成(ここは人が担う)

理由👇
方向性を決める大事な工程。
人の視点が入ることで、より伝わる内容になる。

② 素材制作(ここでAIが活躍)

ここが一番AIが強い領域✨

👉例えば
「もうちょっと雰囲気カットを追加したい」
「フリーイラストを探すのに時間がかかるので、作っちゃおうかな」
AIで複数パターンが即作れる


👉結果

③ 編集・仕上げ(人間+AI)


AIで👇

人間で👇


⚠️ 現場で“AIだけにしない理由”

❌ ① 微妙なニュアンスが出せない

「高級感」
「安心感」
「信頼感」

👉これ、AIだけだとズレる、思ってたものが生成されるまでかなりの時間を使う


❌ ② 修正コストが読めない

一見早そうで

👉やり直しが増えると逆に遅い
👉ちょっとした修正ができない


❌ ③ クライアント説明が難しい

👉「なんでこの映像?」
→ 説明しづらい


💡 じゃあどこでAIが一番価値出るのか

例えば👇

👉 “スピードと試行回数を増やせる” 
👉これがめちゃ速くなる


🚀 実際の使い方

例①:広告動画

👉PDCA爆速


例②:企業PR

👉コスト最適化


例③:SNS運用

👉継続運用が可能に


🧠 今、現場で起きてる本質的な変化

👉 「作る仕事」から「設計する仕事」へ

昔は👇

今は👇


🎯 まとめ

AI動画の現場は

👉 人+AIのチームで作る時代


✍️ 締め

動画AIいじり担当としては、
AIは「仕事を奪うもの」ではなく
「仕事のやり方を変えるもの」だと感じています。

うまく使えばかなり強い武器になるので、
このあたり気になる方は気軽にどうぞ。

はじめに

私は以前まで映像制作会社の社員として働いていました。
その中で常に社内課題として挙げられていたたのは【社内リソースの確保】についてでした。
言い換えると、いかに他社(他者)に映像制作を委託するか?です

ただ、この記事を読んでいる読者の皆さんならお気づきかも知れませんが映像制作の委託ってなかなかに難しい。

うまく回れば案件の幅もスピードも伸びるけど、ひとつ噛み合わないだけで信頼・売上の全てを失うリスクを孕んでいる。

ここでは、これまで私が外部に発注した際に実際にやらかした体験を基に、失敗するパターンをいくつかご紹介します。
そこから、どう立て直したか/予防策 まで対応仕組みに分けて説明していく。


失敗パターン①:クオリティが求める基準に届いてない

初めての外注先。
初校納品日、届いた映像を開いた瞬間に感じた絶望感。
——5割ぐらいできてる,,,けどうちの求める基準までは全く届いていない。
テロップのリズム、間の取り方、デザイン、情報密度、アニメーション。
どれも微妙にズレている。

ここからが長かった。
修正指示を出す → 直ってる箇所もあるが、別の箇所が崩れる → もう一段の指示……。
さらにデザインに関してはテキストで説明しても収集がつかないので、ZOOMで編集画面を見せてもらい直接指導。
「これ、自社でやったほうが早いのでは?」と気づき途中からデータを巻き取り修正を施す。
結局“外注の時短メリット”は消え、社内が火消しに回ることになった。

このケースでの学び

もし当時の自分に声をかけられるなら?
「初めて委託する会社には、初校の前に1分未満でいいから初校前のミニ初校”を作ってもらえ。方向性のズレは小さいうちに直すんだ」


失敗パターン②:納品直前で“連絡が取れなくなった”

今でも背筋が冷える話。
納品の直前、外注先と連絡がつかなくなった。
いわゆる“飛び”だ。理由は不明。
電話もDMも既読がつかないまま、翌日の納期が迫ってくる。

※補足
業務委託先が制作会社である場合この現象はかなり軽減されるが、委託先がフリーの編集者(デザイナー)だった場合この現象が起こる可能性がある。

最悪のシナリオが頭をよぎる。
「納期不履行 → クライアントへ謝罪 → 損害賠償」
幸い、そこまでには至らなかったが、かなりヒヤヒヤした。

こうなってしまった原因は自社にある。
実のところ納期3日前から連絡が途絶えていたらしい。
→担当の話を聞くと、今までもレスポンスは遅めだったが納期には間に合わせてくれた。今回もそのパターンかと思っていて納期直前まで粘ってしまった。

納品当日に自体の重大さに気づいた僕らは即座に社内の手を止め、全リソースをその案件に集中させた
短いスパンで最低限の納品レベルまで作り上げ、このあとブラッシュアップをする前提での提出と説明し、なんとかクライアントの理解を得てその場を切り抜けた。
だが当然、他案件は滞り迷惑を掛けてしまったクライアントからの追加依頼は消え、売上にも影響が出た。

初回の委託の場合は、こちらも慎重に進めるため返信が返ってこなくなったタイミングで気づくことが多く、被害も最小限に抑えられるが、数回やり取りしていてデフォルトレスポンスが遅い人は、“飛び”の判断が付きづらいので要注意。

ただ、このケースって事前に兆候があるのでそれに気づくことが大切。
失敗しまくった私が感じた兆候を記述するので覚えておいてください。(独断と偏見で記載してるので悪しからず…)

1:最近レスポンス遅くなったなと感じる方
2:電話・ZOOMなどに応じてくれない方
3:途中経過〜初校などで連絡なしで遅延する方
4:極度の気分屋さん
5:NOが言えない企業・クリエーター
※補足 NOが言えないと仕事を抱え込みパンクする方が一定いる

このケースでの学び

もし当時の自分に声をかけられるなら?
今まで大丈夫だったから大丈夫
ほんとかな?


失敗パターン③:めっちゃ丁寧、だけど0から100まで指示しないといけない

正直、これは「一見、良い外注先に見える」タイプの失敗。

返信は早いし、やり取りも丁寧。
作業前にからなず質問をしてくれる
「BGMどうしましょうか?」
「テロップのデザインどうしましょうか?」
「ダイジェストはどのシーン入れましょうか?」
と、すべて確認ベースで動いてくれる外注先さん

最初は“慎重でいいな”と思っていた。
でも、回を重ねるうちに気づく。
——これ、全部自分でやった方が早くない?

気づけば、編集方針もBGMもカット割も、全部こちらが考えていた。
納品された動画はちゃんと作られているけど、蓋を開けてみたらその案件にかかる所用時間は自分で作業するのと対して変わらない。。
この時、僕は“外注先がいても自分のリソースが増えない地獄”にハマっていました。


このケースでの学び

「丁寧=主体性がある」とは限らない。
むしろ“確認の多さ”が、思考の放棄を隠していることもある。

もちろん、外注に丸投げするのは違う。
でも、「考えて提案してくれる」パートナーでないと、最終的にディレクターの工数を割くことができず本末転倒になる。

このとき感じたのは、
“安心感”と“依存”は紙一重だということ。

安心して任せられる相手は「どうすれば良くなるか」を一緒に考えてくれる。
依存してくる相手は、「どうすればいいですか?」しか言わない。

その差は、現場のスピードを決定的に変える。

質問が多い=悪じゃない。
けど、その質問が「正解を探してる」のか、「より良い提案を考えてる」のかで全然違う。

最初のやり取りで、
「これ、こうしてみてもいいですか?」
「この演出、別案考えてみました」
そう言える人は、信頼して長く付き合える。

逆に、
「これで合ってますか?」
「次どうすればいいですか?」
ばかりが続くなら、いったん立ち止まってその会社の起用を再度確認するべきサインだ。


もし当時の自分に声をかけられるなら?
良い制作会社/良いクリエーターは“思考放棄の質問”ではなく
“自身の提案”を交えた上で確認の連絡を送ってくる。

色々な経験を経て独立し、今では株式会社EasyEaseの代表を務めています。
EasyEaseでは制作会社・広告代理店・映像制作に参入した企業が安心して外注できるサービス【CUROCO】を運営しております。
・結局どこに発注したら良いかわからない…
・探してる余裕がない
という方、ぜひCUROCOに一度お問い合わせください!

https://easyease.net/service/curoco


仕組みで未然に防ぐ:僕の“外注セーフティネット”

以上の体験から作った、外注クラッシュを避けるための4点セット

1. 事前適合チェック

得意不得意は会社毎にかなり色が出る。
弊社(株式会社EasyEase)でいうと企業や商品のPRが得意で、その中でもAEを使ったモーショングラフィックスを得意としています。

この会社はMV(ミュージックビデオ)が得意だから、きっと商品PRも得意だろう、という判断だと後々後悔することが多いです。

その会社・クリエーターが本当に得意なジャンルをしっかり見定めましょう

2. キックオフで合意すべきこと

レスポンス速度や、返信できないタイミングをあらかじめ把握しておくことで、円滑に業務を進めることが可能になります。
また、キックオフ時に「初校前レビュー」など委託先に負担になることは事前に伝える。発注確定後にそれを伝えるとトラブルの元に。

3. 緊急時の“社内巻き取り”手順(テンプレ)

ルールは、関係を固くするためじゃない。
守るべき線遊べる余白をはっきりさせて、クリエイティブに集中するためだ。


“うまくいった外注”の共通点(成功の型)

失敗ばかりじゃない。むしろ、外注で恩恵を受けた案件のほうが多い。
共通点はシンプルだ。

外部に案件を依頼する際は、この共通点があるか?をしっかり見定める必要があります。
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最後までお読みいただき有難うございました。


AI進化のスピードと映像業界のざわつき

「もうここまでできちゃうの?」
最近出てきたAIを触っていて(AI紹介YouTuberの動画を見ていて)、こんな感覚を持った人は多いはずです。

ChatGPTやSora、Runway、Stable Diffusionといったツール。
新しい技術が出るたびに、「もう人間は不要になるんじゃないか?」「映像業界でいつまで食べていけるかな…」という声があふれます。

特に映像業界は“時間と人手”がかかるからこそ、AIのインパクトが直撃する。
実際に現場にいると必ず出る会話があります。

「これさ、あと何年したら俺らの仕事なくなるんだろうね?」

これはもう笑い話じゃなくなっていて、真顔で語られるようになってきたんです。


AIが代替する領域 ― もう仕事が消えている現実

AIは“ルール化できる仕事”から置き換えていきます。

映像で言えば編集のカット作業など。
例えばイベント動画のダイジェスト。
数時間分の素材をAIに読み込ませれば、出演者の表情や盛り上がりのシーンを自動で抽出し、音楽に合わせてまとめてくれる。

従来は編集者が2〜3日かけていた作業が、AIを活用すると数秒〜数分。

「アメリカの映像制作現場では、AIによって『スクリプト同期』『素材整理』『音声切り出し』といったアシスタント編集者が担う定型業務の自動化が進んでおり、一部では人員構成にも影響が出ているようですまた、エンタメ業界全体では、今後3年で約20万人の職が生成AIの影響を受ける可能性が指摘されています (※ GPT調べ)

テロップやカラコレもそう。
日本語字幕を1時間分打つのに人がやれば丸一日。
でもAIなら一瞬で出てくる。

さらにナレーション。
プロのナレーターに依頼すれば10万円前後。
でもAIなら月額数千円程度、無料もあったりする(制限あり)
イントネーションや声色のバリエーションも豊富で、すでに“使えるかも?レベル”に達しています。
Googleが出した自動音声生成は息づかいまで表現してくれる…

こうした“人の作業”から“AIの置き換え”がすでに始まっていて、外注費を圧縮する企業が増えている。

つまり一案件あたりの平均単価が下がりつつあり、このままだと価格競争に飲み込まれます。


AIが苦手な領域 ― 「共創」と「提案力」

ただし。
現状では「AIがあれば全部解決する」わけじゃない。

映像は“成果”が出なければ意味がないからです。

例えば――
ある企業が250万円かけて映像を制作しました。
でも代理店は「納品して終わり」。
クライアントはその動画をYouTubeにアップ。
結果、数十回再生で終了。成果ゼロ。

これ、業界では“あるある怪談”です。

もし最初から「どの媒体に流すのか?」「ターゲットは誰か?」「どう測定するのか?」「ゴールは何か?」を一緒に設計していれば、結果は変わったはず。

つまり、映像制作に必要なのは“提案力”。
「映像をどう使うか?」まで描ける制作会社だけが、再発注を勝ち取っていくんです。


AI時代の制作会社の課題

上記のように、AIの進化によって、動画の自動編集やテンプレ制作はどんどん精度が上がっています。
この流れに乗ろうと制作会社はAIを徐々に活用し出すでしょう。
しかしその努力は虚しく「価格競争」に巻き込まれて淘汰されていく。

なぜか?
全ての制作会社がAIを活用し同レベルの動画を作るようになり、制作会社の優劣が価格でしかつけれなくなるからです。

でも、クライアントが本当に求めているのは「価格」ではなく「ではなく 成果
その成果を出すためには、

これが欠かせません。

AI時代に生き残る制作会社は、「安く納品して終わり」ではなく、成果を共に作る存在になれるかどうか。
ここにシフトできるかどうかが、最大の分かれ目。だと思ってます…

CUROCOは、その力を広告代理店や制作会社が身につけられるよう、内部に入って一緒に仕組みを作っています。

もちろん自社でも直接企業様にソリューション提供をしておりますので気になる方はお声がけください。

https://easyease.net/service/curoco


未来予測 ― AIが“ソリューション提案”まで担うようになったら?

ここでひとつ仮想の未来を考えてみます。

「でもAIは編集や生成はできても、提案〜撮影まではできないでしょ?」

そう思うかもしれません。
でももしAIが クライアントの感情や空気を読み取りながら、最適なソリューションを提案できる存在になりドローンなどを使い撮影までできる ようになったらどうでしょう?

例えば:

…ここまで一気通貫でできるAIが現れたら、制作会社や代理店が担っていた領域の大部分が置き換わってしまう。

「まさかそこまで…」と思うかもしれませんが、技術の進化スピードを考えると、10年後には現実になっているかもしれません。


10年後、弊社はどう立ち回るか

1. 映像業界は辞めていない…はず


2. 備えるためにやること


3. もしAIが“完全代理店”になったら?


「映像を作る会社」から → 「AIを使って成果を最大化する会社」に立場を変えて生き残る。

質問

もしAIが成果にコミットできるようになったら、あなたはどう立ち回りますか?

弊社はすでに準備を始めています。
自社だけでなく、代理店と共に、“再発注が続く仕組み”を作りにいくために。

AIに奪われるのか。
AIと一緒に伸びるのか。

分かれ道は、もう目の前に来ています。
その後の未来はもう少し見えて来てから考えます。

広告代理店・映像制作を請負う業者の皆様、こんな経験ありませんか?
クライアントに高品質の映像を納品したのに、その後パッタリと連絡が途絶える…。
成果の話も出ず、再発注も来ない。気づけば新規顧客開拓に追われている。

実はこれ、「納品=ゴール」という考え方が原因のことが多いんです。


納品はゴールじゃなくスタート

ある代理店さんの事例です。
250万円かけてクライアントのプロモ映像を制作。完成度は高く、社内プレゼンも大盛況。

…が、その後は倉庫入り。
活用方法の提案がなく、公開のタイミングも運用プランも曖昧なまま月日が経過。
結果、再生数は数十回、売上貢献はほぼゼロ。

クライアントの評価は「良い映像だったけど、成果は出なかった」。
当然、次の発注はありません。代理店の売上もその1回きりで終了です。


代理店がやりがちな“もったいない納品”

僕が見てきた中で、代理店が再発注を逃すパターンはこんな感じです。

  1. 制作進行で手一杯になり、運用提案まで手が回らない

  2. 映像の公開後フォローがなく、効果検証をクライアント任せにしている

  3. 短尺やSNS用などの派生素材を提案していない

どれも悪気があるわけじゃない。
でも、クライアントから見れば「映像は作ってくれたけど、その先の成果は置いていかれた」と感じるんです。


CUROCOがやっている“納品後の戦い方”

うちが広告代理店向けにやっている「CUROCO」では、提案の時点で運用設計まで込みで動きます。

この動きを入れると、代理店のクライアント満足度が爆上がりします。
結果、再発注までのスパンが短くなり、売上の循環が加速するんです。


「伴走できる代理店」こそ選ばれる

正直、映像制作単体での利益は年々下がってます。
だからこそ、成果まで伴走できる代理店が生き残ります。

もし今、

そんな悩みがあるなら、CUROCOの動きはかなりお力になるはずです。


CUROCOは、代理店の制作部門ではなく営業武器を増やすパートナーです。
映像の提案段階から運用設計、納品後の成果創出まで一緒に行います。

https://easyease.net/service/curoco

納品で終わらせない。
成果まで持っていく。
その積み重ねが、代理店の売上を底上げします。

映像業界に伝わる、ちょっと怖い話。

映像業界で働いてると、たまに耳にするんです。
笑えない、でも割とよくある「怖い話」。

先日制作会社で働いている友人とお酒を飲む機会があり、たわいもない話を永遠としていました。
そんな中で出てきた話が、なかなか残念な感じだったので皆さんにも共有します。

その企業が広告代理店から相談を受けて映像を作ることになりました。
制作費は、なんと250万円
カメラマンも照明も一流、編集も丁寧で、完成した映像は本当に素晴らしい出来だったそうです。
お客様も「クオリティが高くて大満足です!」と大喜び。

…が、その数ヶ月後。
ふと再生数を確認してみたら――

たったの20回。

広告配信もされていない。
SNSに投稿されたまま放置。
分析も改善もされず、ひっそりYouTubeに眠っている状態。

この話、実は珍しくありません。
むしろ、業界では「あぁ…またやっちゃったのね」とため息交じりに語られる類の“あるある怪談”です。


怖いのは、誰も悪者じゃないこと

これ、クライアントが悪いわけでも、制作会社が悪いわけでもないんです。
多くの場合、間に入っている広告代理店が、制作後の活用プランを提案していないことが原因。

制作が終わった時点で「お疲れ様でした!」で終了。
納品=ゴールになってしまっている。

でも映像は、納品した瞬間がスタートのはず。
そこから配信して、見てもらって、成果に繋げてこそ意味がある。
それがなければ、どんな名作も“自己満足の産物”になってしまうんです。


お金がある会社ほど、この罠にハマる

皮肉なことに、予算が潤沢な企業ほどこの落とし穴に落ちやすいです。
「とりあえず良い映像を作ろう」と動き出して、
活用方法は“後で考える”か、最悪“考えないまま”終わる。

結果、250万円以上かけた映像が、再生数数百回で生涯を終える…。
これ、ちょっと怖くないですか?


CUROCOなら、こうします

もしこの案件にCUROCOが入っていたら――
僕らは提案段階からこう動きます。

  1. 最初の打ち合わせでKPIを握る

  2. 制作と同時に配信プランを立てる

  3. 完成イメージと“活用後の絵”を共有

  4. 納品後も運用サポート(可能な範囲で)

これをやるだけで、「作って終わり」の映像はほぼゼロになります。


僕らの使命

正直、この“怖い話”はまだまだ山ほどあります。
でも、こういう無駄を減らすのは会社として本気でやりたいことだし、やらなければいけないことだと思ってます。

だって、250万円かけた映像が使われないまま終わるなんて、
作り手にとっても、クライアントにとっても、あまりにももったいないじゃないですか。
→しかもその250万が有効活用されたら、そのお客様からの広告代理店の評価が上がり、巡ってうちに再度案件の依頼がくるのです。

CUROCOは、広告代理店や制作会社の裏側に入り、
提案〜運用までを支えて「映像を資産にする」ことをゴールにしています。

お金を無駄にしてる会社を、1社でも多く救いたい。
これが、僕らがやってる理由です。


💡上記の内容はわかるけど…

そんな悩みを抱えているなら、CUROCOが助けになります。
裏方として提案から運用まで一緒に走ることで、
「作って終わり」の映像をなくし、その後の追加発注に繋げます。

https://easyease.net/service/curoco

映像の仕事をしていると、必ず直面するのが「修正」。
多少は仕方ないんですが、案件によってはこれが延々と続いて地獄みたいになることがあります。

実際、僕も過去に4ヶ月間、修正が続いた案件を経験しました。
その間、映像はほぼ完成しているのに、ちょっとした表現や一文のニュアンス調整で何往復も。
気づけばスケジュールは押しまくり、クライアントも代理店も疲弊。
さらには修正が多すぎて先祖返りが起きてしまう・・・なんて場面も。
結果、誰も得をしない時間を過ごすことになってしまったんです。

そこから学んだのは、
「修正は打ち合わせ時のお客様のハンドリングで減らすしかない」
という当たり前すぎる事実でした。


ヒアリング時に絶対押さえるべき3つのポイント

修正地獄から抜け出すには、最初の打ち合わせが全てです。
僕が今やっている、そして効果が出ているのがこの3つ。


① 修正回数を決める

「とりあえず出してもらって、後から直せばいいや」は地獄の始まりです。
初回打ち合わせで修正は◯回までと必ず明言。
回数を制限することで、クライアントも最初から真剣にチェックしてくれます。


② 完全入稿期限を設ける

期限がないと、修正はエンドレスになります。
「この日以降の変更は追加費用」と線を引くこと。
制作側だけじゃなく、クライアント側のスケジュール意識もガラッと変わります。


③ 全員同時チェック方式

これ、かなり効きます。
よくあるのが…

  1. 担当者がチェック → 戻す

  2. 中堅がチェック → 戻す

  3. 上長がチェック → ひっくり返す

この流れだと、時間もかかるし意見も割れやすい。
なので僕は、最初からプロジェクトに関わる全員に同時に見てもらうようお願いしています。

その上で、修正内容は一つにまとめてから送ってもらう。
これだけで、修正往復が半分以下になることもあります。


絵コンテ段階で全員の“YES”をもらう

もう一つ大事なのが、映像の方向性を絵コンテの時点で固めてしまうこと
可能な限り完成形に近いイメージで見せて、「ここから大きく変わりませんが大丈夫ですか?」と念を押す。
これをやらずに進めると、完成後に「思ってたのと違う」が出てきます。
そうなると修正沼に真っ逆さまです。


4ヶ月修正が続いた案件からの学び

例の4ヶ月案件も、この仕組みを最初から入れていれば、たぶん半分以下の期間で終わっていました。
当時は「クライアントに口出ししすぎると嫌がられるかな」と思って、あえて言わなかった。
でも結果は逆で、お互い疲弊して関係も微妙になるという最悪のパターン。

今は、“嫌われないために言わない”は長期的には損だと確信しています。
言うべきことは、最初にしっかり言う。
その方が、結果的に信頼も増すし、プロジェクトもスムーズに進みます。


上記の内容は理解したけど、こんな悩みありませんか?

こういう悩みを抱えている制作会社・代理店の方は、CUROCOがぴったりです。
僕たちは提案段階から入って、打ち合わせ設計やルール作りまで巻き取ります。
修正地獄を回避しながら、クライアントにも満足してもらえる進行を実現できます。

「制作パートナー」ではなく「制作プロデューサーの右腕」として、案件獲得〜納品まで並走するのがCUROCOの役割です。

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納品まで4ヶ月間、無限の修正地獄。
あの案件が、僕たちの仕事観を変えた。


正直、ずっと我慢してた。
それが、間違いだった。


僕たちの会社、株式会社EasyEaseでは、広告代理店や制作会社とチームを組んで、映像制作の現場に入ることが多い。
撮影・編集だけじゃなく、企画のすり合わせやスケジュール設計、構成案の整理なんかも必要があれば巻き取る。

でも、ある広告代理店との案件で、僕たちは**「言わない」という選択**をしていた。


「それ、大丈夫?」と思っても、言えなかった。

ある広告代理店さんと案件を一緒に進めていく中で、
**「構成の精度が甘いな…」「目的がぼやけてるな…」**と感じる場面が何度もあった。

でも、言えなかった。

「制作なのに、口出しすぎって思われたらどうしよう」
「うちは外注だから、出しゃばりに見えたらまずい」
「相手の社内事情もあるし、今は黙って進めよう」

結果、僕たちは何も言わずに、
指示された通りに、編集して、戻して、修正して、また戻して…
正直、納得いかない状態で納品される案件もあった。


修正、修正、修正。そして——4ヶ月超え。

あるとき、とある案件がとんでもない長期化を見せた。
最初の納期予定は1ヶ月。
でも、修正が重なり、やり取りが煮詰まり、
気づけば4ヶ月が経過していた。

しかも、まだ終わらない。

構成の意図が不明瞭。
クライアントの要望が変化。
社内決裁が降りない。
トップから「やっぱり最初の案で」なんて言葉が飛んでくる。

もちろん、全部が広告代理店さんの責任じゃない。
でも、どの段階でも「決めきる仕組み」が存在してなかった。

さすがに、これは放置できない。
EasyEaseとして、「このままではまずい」と感じ、今まで黙っていましたが正式に話し合いをさせて欲しいとお願いした。


その裏側で、相手も苦しんでいた。

話を聞いて、胸が痛くなった。

代理店さんは、映像への参入を始めて半年ほど。
案件はとれているけれど、毎回修正が長引いて納品が遅れ、利益が出ない。
社内でも「動画事業って割に合わない」と声が上がっていて、
実は撤退の可能性もあるという話だった。

僕たちはただの外注として動いていたつもりだったけど、
実は、沈みかけてるボートの上に一緒に乗ってたんだなって、ようやく気づいた。

そして、思った。

だったら、ちゃんとやろう。
「好かれる下請け」じゃなくて、一緒に勝てるビジネスパートナーとして、向き合おう。


EasyEaseとして、やったこと。

僕たちは「CUROCO」というサービス名で、提案から納品までプロデューサー的に並走する仕組みを持っている。
今回は、その形でガッツリ入らせてもらった。

やったことはシンプルだけど、全部本質的だった。

進めるにつれて、代理店側の担当者も
「こうやってやればよかったのか」と一緒に気づきを得てくれた。

結果、それまで3ヶ月かかっていた案件が、1.5ヶ月で納品完了。
クライアントからの反応も良く、代理店側も
「初めて“ちゃんと回った感覚”がある」と言ってくれた。


黙って合わせることは、優しさじゃなかった。

あのとき、僕たちは「空気を読んだ」。
でも本当は、ビジネスパートナーとしての責任を果たしてなかった。

相手に嫌われたくない。
余計なこと言いたくない。
そうやって、言うべきことを飲み込んだ結果、
相手のビジネスをむしろ崩しかけてたかもしれない。

もちろん、相手の事情もある。
構造的な問題もある。

でも、それでも言うべきことは言う。
ちゃんと一緒に前を向く。
その覚悟こそが、僕たちの仕事なんじゃないかと思った。


EasyEaseのビジネスは、“耳の痛いことも言う”こと

うちは、いわゆる「映像制作会社」だけど、
編集やカメラだけを売ってるわけじゃない。

プロジェクトがちゃんと回ること。
代理店の受注が増えること。
クライアントが納得して、成果につながること。

その全部を見て、必要があれば首を突っ込む。
それがEasyEaseのスタンスだし、CUROCOの存在意義だと思ってます。


📩 プロジェクトが“回らない”理由を、一緒に解決したい方へ
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映像制作者が忘れがちな、“客観的な価値”の話。

「この30万円の動画、あなたなら買いますか?」

正直に言えば、僕は買わないと思います。
いや、よほど明確に売上に直結すると確信できるなら話は別だけど——
少なくとも、ちょっと頑張って開業したばかりの飲食店をやっている自分だったら、たぶん買わない。

でも不思議なことに、映像を作る側になると、
この“30万の動画”が「全然安い」と思えてくる。

編集に〇時間、ディレクションに〇日、カメラ機材のレンタル代も含めて……
「これで30万?むしろ赤字じゃないか?」って感覚になる。

その気持ちはよくわかる。僕も制作者側だから。
でも、その感覚のまま、映像を“売る”のは危ない。
今日はその話をしたい。

「誰の財布感覚で値付けしてる?」という問い

映像の見積りをつくるとき、
制作側はよく“自分たちの工数”で価値を判断してしまいがちです。

それは間違ってない。
でも、それって制作側の事情であって、クライアントの“財布感覚”とは別の話なんですよね。

たとえば、町の美容室が「新しいPR動画を作りたい」と思ったとき。
30万の見積もりが出てきたら、どう感じるでしょう?

そんな状態で、「30万円の動画、どうですか?」と聞かれても——
買わないのが普通なんです。

「映像には価値がある」と思いすぎる罠

僕たちは、普段から映像に関わっているからこそ、
“映像の力”を信じすぎてしまうリスクがあります。

全部、正しい。
だけどそれは、「映像の使い方」までセットで考えられて初めて価値になる。

「映像のその後」に責任を持ってるか?

僕が今、**株式会社EasyEaseで大事にしているのは、
「映像の先を一緒に考えること」**です。

納品した後にどこに載せるか?
誰に届けるか?
サムネイルは?尺は?広告運用は?SNSでのオーガニック運用?
動画が埋もれたら、それはただの“装飾物”です。

逆に、編集や撮影が多少粗くても、
ちゃんと届け方・活かし方までセットで提案すれば、
動画1本でしっかり成果が出ることもある。

だから僕らは、
「撮影・編集をやる制作会社」じゃなく、
**「映像で成果を出す並走パートナー」**として動いています。

実際に、こんな案件がありました。

ある飲食店さんに、PR動画の相談をされたとき。
店主は「動画って必要ですかね…」と懐疑的でした。
正直、初期予算もほとんどない状態。

でも僕は、フルで作り込む映像ではなく、
「お店の雰囲気が1分で伝わるスマホ向け動画+クーポン+SNSでの発信」を提案しました。

撮影も半日、編集もシンプル。
金額はかなり抑えました。

結果として、動画をInstagramに出した直後から、
ポツポツと来店者数が増え、初めてリール経由で予約が入ったそうです。

数十万の“アート作品”じゃなくても、
ちゃんと届けば、動画は“投資”になる。

僕が意識してる“逆転の視点”

僕は見積もりをつくるとき、なるべく**「自分だったらこれに払うか?」**と考えるようにしています。
映像制作者じゃない自分なら?
その業界の経営者だったら?
会社の決裁者だったら?

これ、やってみると意外と答えが変わる。

映像は「いいものを作れば売れる」世界じゃない。
“相手の財布感覚”と“成果の想像力”にフィットしたときに、はじめて買ってもらえる。

最後に:映像制作者が“売る側”に立つなら

僕たちは、ただの「編集者」や「カメラマン」ではない。
クライアントの事業や集客を一緒に背負う「パートナー」になれる存在です。

だからこそ、“自分だったら買わない”映像を売っていないか?
この問いを常に持っていたい。

制作にこだわるのはもちろん大事。
でも、それと同じくらい「どう使われるか」「どう届けるか」にも責任を持てる人間が、
これからの時代、選ばれる映像制作者なんだと思っています。


映像の“その後”まで考えるパートナーをお探しの方へ
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① 導入

「この会社と組むようになってから、案件数が明らかに増えた」
初めてそう言ってもらえた時、正直なところ“映像の出来”だけが評価されたわけではありませんでした。

僕たちCUROCOは、広告代理店の制作案件に並走するチームです。
ただし、僕たちの役割は“編集”や“撮影”といった技術支援だけではありません。
案件獲得から納品までの一連の流れの中で、特にプロデューサーが抱える「案件を回しきれない」という課題に真正面から向き合っています。

今日書くのは、「制作会社でありながら、代理店の売上を支援する」
そんな一見矛盾したような、でも実は本質的な話です。


② 課題提起:代理店の構造的ボトルネックとは

多くの広告代理店では、プロデューサーがボトルネックになりやすい構造があります。

案件が取れても、現場を回せる人がいない。
進行を任せられる人材が育っていない。
外注に頼んでも、「撮影・編集だけやる人」はいるけど、「全体を見て進められる人」がいない。

結果として、プロデューサーが常に案件を抱えすぎている。
これが、代理店の「案件数が増えない」「売上が頭打ちになる」一因です。

実際、僕たちが現場に入ったとき、こんな言葉を何度も聞きました
「もっと受けたい案件あるけど、人手的に無理なんだよね」
「予算感わかってる人が横にいてくれたらなあ…」


③ 解決アプローチ:CUROCOがどう介入したか

僕たちは、いわゆる“技術者”ではなく、プロデューサーの右腕として現場に入ります。

具体的には、こんなふうに動いています:

これによって、プロデューサーが“ハンドリング業務”から解放され、2件同時進行→4件同時進行みたいな運用が可能になっていくんです。

④ 実際の成果:売上が伸びた構造的な理由

ある代理店では、CUROCOと組んだ3ヶ月後から明らかに受注件数が増えました

理由はシンプルです。
プロデューサーが1人で抱えていた“全部”を、CUROCOが半分以上持っていったから。

単に作業をする外注ではなく、提案〜納品までのプロセスを共有できる制作チームとして関わることで、1案件あたりにかかる“人の負荷”が激減した。

つまり、「映像をつくる」だけでなく、「案件を回せる体制をつくる」支援をしていたわけです。

代理店からのフィードバックで印象的だったのがこれ:

「今までは“案件が入っても受けられない”って感じだったけど、今は“受けられるから取りに行ける”になった。」

⑤ 本質:CUROCOが目指していること

映像って、納品して終わりじゃない。
そもそも「動画を作りたいです」って連絡が来るとき、その裏には売上や認知や課題があるわけで。

僕たちは、それを一緒に背負うチームでありたい。
提案に顔を出し、進行で肩代わりし、クライアント対応も含めて支えられる存在。

制作会社だけど、**「制作以上の価値」**を出すことに本気で取り組んでいます。
そして、実際に「売上が上がった」「回らなかった案件が回るようになった」って言ってもらえることが増えてきました。

⑥ 締め

今もし、手が回らない案件がある。
プロデューサーがパンパンで、新しい案件を取る余裕がない。
そんなときは、**一人外注を増やすよりも“並走できるチーム”**を検討してみてほしい。

僕たちCUROCOは、制作リソースではなく「あなたの会社のリソース問題を解決し売上拡大に向け並走するパートナー」として動きます。

📩 詳細はこちら → https://easyease.net/service/curoco