「企業イベントの映像って、当日カメラ回すだけでしょ?」よく言われるこの言葉、実は現場の実態と全然違う。前日まで企画が固まらない、当日朝まで詳細が来ない。そんな修羅場を何度も乗り越えてきたEasyEase代表のカッシーが、企業イベント映像制作のリアルな裏側を語ります。
AI動画生成が進化しても、現場の”綱渡り”はなくならない
こんにちは。EasyEase代表のカッシーです。
最近、動画生成AIの進化がすごいスピードで進んでる。Seedance 2.0、Kling 3.0、Vidu Q3、Sora2。YouTubeを見てても、この手の比較動画がバンバン再生回されてる。「どのAIツールが最強なのか」っていうタイトルの動画、僕も気になって見ちゃった口。
正直、AIの進化スピードには毎回驚かされてる。一人でナノバナナとKling、Sunoを組み合わせて映画レベルの映像を作れる時代になったって話も出てきてる。数年前なら考えられなかった話だ。
ただ、僕が現場で日々感じてるのは、AIがどれだけ進化しても「企業イベントの当日対応」という部分は変わらないってこと。むしろAIで映像制作のハードルが下がった分、イベントの数や規模が増えて、現場対応の難易度は上がってると感じてる。
AI動画生成が注目される理由
AIで映像が作れる時代になって、企業の担当者からも「うちもAIでOPムービー作れますか」という相談が増えてる。それ自体はすごくいいこと。予算の壁で映像を諦めていた企業に、選択肢が増えたってことだから。
ただAIはあくまで素材を作る手段。それをイベント当日にどう活かすか、どう演出につなげるかは、また別の話になる。
イベント業界への影響
AIツールが増えたことで「映像を作ること」自体のハードルは下がった。でも企業イベントの現場では、映像を「当日、正しいタイミングで、正しい形で届ける」ことの方がずっと難しい。ここはAIが代わりにやってくれる部分じゃない。むしろ人がやるべき仕事が増えてると感じてる。
直前まで情報が固まらない。それでも撮影は待ってくれない
企業イベントの現場をやってると、必ずぶつかるのがこれ。「企画が前日まで確定しない」問題。
うちでも実際にあった話。ある案件で、開催直前まで詳細情報が固まらないまま撮影日を迎えたことがある。当日夕方まで企画構成の返信を待ってる状態で、撮影の進行を確定できない。しかもその週は他の案件も並走してて、提案資料の作成と撮影当日対応を同時に回してる状態だった。
こういう時、AIがどれだけ賢くても解決してくれない。必要なのは「誰が、いつまでに、何を追いかけるか」を決める体制。うちではこの経験から、返信がなければ翌日担当者から追いかけるという役割分担をチーム内で明確にした。誰か一人に負担が偏らないように、複数人で分担する形にした。

活用シーン①:AIオープニング演出で”当日ギリギリ”にも対応できる
こういう直前確定案件でこそ、AIの力が活きる。通常のOPムービーだと、素材撮影・編集・確認のやり取りに数日かかる。でもAI活用のOPムービー制作なら、企画の骨子さえ固まれば、そこからの制作スピードを大幅に短縮できる。
EasyEaseでは、AIを使ったオープニングムービー制作・モーショングラフィックスにも対応してる。人が作るべきブランドムービーや採用映像とは違って、社内イベントのOP映像やSNS向けの告知動画は、スピードと量産が求められる領域。ここはAIとプロの組み合わせが一番効果を発揮する部分だと考えてる。
活用シーン②:ライブ配信と縦型動画で当日の”変化”に対応する
直前まで詳細が固まらない案件ほど、ライブ配信の現場対応力が問われる。当日朝に現地担当者と電話で最終確認しながら進行を調整する、なんてことも普通にある。
うちではライブ配信の運用体制に加えて、縦型動画の即時制作、SNS運用も含めたトータル対応をしてる。イベント当日に撮った映像をその場でショート動画に加工して、イベント終了と同時にSNSへ投稿するような動きも可能。40代から60代でもショート動画を日常的に見る時代になったから、企業イベントの発信もここを意識する必要が出てきてる。
【自社イベントの映像演出を検討中の方へ】
EasyEaseでは現在、企業イベントの無償撮影キャンペーンを実施中。
テンプレートを活用して工数を抑えることで、OP映像をもっと多くの現場で使ってもらえる価格にしています。
現場で学んだこと。情報が来ないのは「誰かのせい」じゃない
企業イベントの現場に長くいると分かってくることがある。企画が前日まで固まらないのは、担当者がサボってるわけじゃない。企業側にも決裁のフローがあって、社内調整に時間がかかる。それが普通。
だから僕たちが変えるべきなのは「相手を責める」ことじゃなくて「追いかける仕組みを先に決めておく」こと。誰が、どのタイミングで、どこまで追いかけるか。それを事前に決めておくだけで、当日のバタつきはかなり減る。

企業イベント映像の現場での気づき、失敗から学んだこと
複数の案件が同じ週に走ると、どうしても「返信待ち」の時間が発生する。この待ち時間をただ待つんじゃなくて、その間に別の準備を進める、担当を分けて追いかける、というような動き方をチームでできるかどうか。ここがプロとそうじゃないところの差だと感じてる。うちも過去に何度もこの壁にぶつかって、そのたびに体制を見直してきた。
EasyEaseが提供できる価値
うちは撮影・編集・ライブ配信だけじゃなく、SNS運用、縦型動画制作、モーショングラフィックス、AI活用コンサルまで一気通貫で対応してる。広告代理店や制作会社向けには「CUROCO」というサービスも運営してて、映像制作のパートナーとして裏側から支える動きもしてる。
直前まで情報が固まらない案件、複数現場が重なる週。こういう”綱渡り”の状況こそ、経験のあるチームがどれだけ強いかが問われる。AIで作業を効率化しつつ、人が最後の判断と調整をする。この組み合わせがうちの強みだと思ってる。
まず一つ、相談してみてほしい
企業イベントの映像制作って、当日のカメラワークだけじゃなくて、その前段階の「情報確定」「体制づくり」にこそ本質があると僕は思ってる。AIがどれだけ進化しても、この部分は人がやるしかない。
もし今、イベントの企画がまだ固まってなくて不安な担当者さんがいたら、早めに相談してほしい。ギリギリの状況でも、うちは何度もこういう現場を乗り越えてきた実績がある。予算面で迷ってる企業にも、AI活用でコストを抑えながら映像を届ける方法を一緒に考えられる。

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【株式会社EasyEaseについて】
企業イベントの撮影・編集・ライブ配信を専門とする映像制作会社。 AIを活用したOPムービー・モーショングラフィックス・縦型動画制作にも対応。 広告代理店・制作会社向け自社サービス「CUROCO」も運営中。